不徳のギルド 13巻お尻の穴からお茶を飲まされそうになるホアンカちゃん

2024/07/032024/09/16エッチな漫画感想レビュー不徳のギルド,河添太一

ホアンカちゃんのお尻の穴から
お茶を飲ませようとするホライゴン。

お尻からお茶を突っ込んでも
腸で吸収すると思いますが発想が畜生です。

『ナツメグの子供部屋』
エッチな漫画感想レビュー
第134回は
『不徳のギルド』13巻です。

作者は河添太一かわぞえたいちさま。

ネタバレを含みます。

不徳のギルドのあらすじ

主人公キクル・マダンは女の子との出会いのある
キャンパスライフを夢見る20歳。

ガード（モンスター退治をする職業）
の仕事を辞める為後任の新人ガードを育成する。

contents

1. 不徳のギルド 13巻感想レビュー
2. 不徳のギルド 13巻乳首が見えるコマ数

不徳のギルド 13巻感想レビュー

不徳のギルド 13

お尻の穴からお茶を飲まされそうになるホアンカちゃん

ヨウミャク古道こどうで転落事故で死んだとされる
フォーネ・ベールさん当時33歳は
20年前のカボクの村の孤児院に引き取られた
妖精族の「緑魔術師みどりまじゅつし」です。

フォーネさんの死を不審に思った
キョボク警察署の時魔術師ときまじゅつしウルス・フェートさんは
新米警察官のホアンカ・ゴヨウちゃんを連れて
ヨウミャク古道で独自に捜査活動。

上の許可なく捜査に時魔法ときまほうを使うのは
バレたら免職もありえます。

フォーネさんの死の真相を知りたいウルスさんは
罰せられても影響が小さい
新米のホアンカちゃんを
捜査に連れて来ました。

酷い。

『不徳のギルド』13巻表紙の女の子が
ホアンカ・ゴヨウちゃんです。

ネームドに捕まってしまった
ウルスさんとホアンカちゃん。

ネームドとは!?

強力な固体の名前ありの魔物。

ネームドの名前はキムジナー。

ウルスさんとホアンカちゃんは
ヨウミャク古道・ヨミの洞窟の
ハデスマンの元に
連れて来られました。

ヨミの洞窟にはキムジナーの他にもう1匹
ネームドがいて名前はホライゴン。

ホライゴンは
文明人顔負けのおもてなし術と称して
美味しいお茶を淹いれますが
ウルスさんとホアンカちゃんは
キムジナーの触手に拘束されていて
口が塞ふさがっています。

ホアンカちゃんのお尻の穴から
お茶を飲ませようとするホライゴン。

お尻からお茶を突っ込んでも
腸で吸収すると思いますが発想が畜生です。

ウルスさんとホアンカちゃんから
争いの意思を感じないので
ハデスマンは彼女達の拘束を解く事を
キムジナーに許可します。

ハデスマンが
ウルスさんとホアンカちゃんを拉致らちした目的は
フォーネさんの死の真相を知るのに
彼女達が役に立つからでした。

キムジナーとホライゴンは
見るからに魔物ですが
ハデスマンは人間型で
イケメンです。

ハデスマンはラモールというモグラの魔物のネームド。

“王者おうじゃの蔵くら“の中にウルスさんとホアンカちゃんを
閉じ込めたハデスマン。

ハデスマンは"王者の蔵"の中にいる者のスキルを
自由に扱えます。

ウルスさんの時魔法を使って
過去を見る事で
フォーネさんの死の真相を知ろうというのが
ハデスマンの狙い。

当てもなく古道の過去を調べ続ける魔力が
ウルスさんにはないので
“王者の蔵"を使って
ウルスさんに魔力を供給するという仕組みです。

ツチガミ様の正体はハデスマン

カボクの村の元土地神「ツチガミ様」は
何百年も前からカボクを護まもってきました。

20年前の自戒じかいの日
「審判」から村を護れず
皆みんなから責められたツチガミ様は
カボクを去ったと言うプンプクちゃん。

どうやらハデスマンの正体が
そのツチガミ様のようです。

唯一のハデスマンの味方で
ハデスマンの怒りを鎮しずめていたフォーネさん。

フォーネさんが不審の死を遂げたので
もうカボクの村を護る理由がなくなった
ツチガミ様（ハデスマン）が
人の多く集まる＜界樹祭かいじゅさい＞を狙って
カボクを襲撃してくるというのが
プンプクちゃんの説明です。

カボクの村でプンプクちゃんの話を聞いているのは
キクルくん、サン・ホシちゃん、セイテンくん
ミシェリーちゃん、オックリちゃん
トリューくん、ショウキさん、ヒュダイ・キンズさん。

大所帯になって来ました。

しかしプンプクちゃんの情報は
確定情報ではなくあくまで予想。

集まったメンバーは装備を宿に
置いてありますが
用心深いキクルくんだけは
＜界樹祭＞にナイフを持ち込んでいました。

警察に職質されてパクられてしまったキクルくん。

飲み物を買いに行った
セイテンくんとオックリちゃん。

歩きながら
「言葉を話せたり人の姿を持つようになったら
恋の対象も人になったりするのかな…」と
オックリちゃんに言ってしまうセイテンくん。

フォーネさんとハデスマンが
夫婦になる約束していた話を知って
人と魔物が結ばれる可能性があるのか
気になるようです。

セイテンくんが好きなのは勿論サン・ホシちゃん。

ですが
サン・ホシちゃんにそんな事は訊きける訳ないので
あんまり親しくないオックリちゃんに
思わず言ってしまったという感じです。

セイテンくんはまだ恋愛より
友達とか家族とか
そういうのに憧れるとか言っていますが
サン・ホシちゃんにちんちんぶち込みたいと思っているはず。

何故なら
サン・ホシちゃんは
いわゆるトランジスタグラマーで
男性の性欲を掻かき立てるタイプだからです。

サン・ホシちゃんにちんちんぶち込むには
結婚するのが一番。

家族にもなれますし。

売店で飲み物を買おうとするセイテンくんですが
店員にぼったくられそうになります。

カボクの村は
昔土地神の裏切りに遭あい
多くの死者を出しているので
知性のある魔物を嫌悪する人が多いのでした。

キムジナーにマナの供給源にされてしまうホアンカちゃん

「時魔法」”ダビログ”で
フォーネさんの死の真相を知る
ウルスさん、ホアンカちゃん、ハデスマン
キムジナー、ホライゴン。

フォーネさんの死は他殺で
場所と容疑者が判明したので
あとは警察で対処できると言う
ウルスさん。

ですが
ハデスマンはガード二人の犯行とは思っていません。

犯行を企くわだてた者達の目星はついているが
選別するのも面倒なので
カボクの村ごと
破壊すると言うハデスマン。

ハデスマンは一応神なのでやる事が雑です。

「逮捕術たいほじゅつ」”捕縛アレスト”と”電撃ショック”を使って
ハデスマンを
捕とらえようとするホアンカちゃんですが
ハデスマンには通じません。

ハデスマンは一応神なので。

「蔵」でやり過ごせば生存できるのに
抗あらがうホアンカちゃんの行動に疑問を持つハデスマン。

安全圏は
市民の為にあるべきで
警察が我先に
入っていい場所じゃないでしょう!!

という警察官としての矜持きょうじを見せたホアンカちゃん。

正義感が強いのは良いのですが
警官の給料なんて
そんなに高くないと思うので
そこまで体を張らなくても良いんですよ？

案の定
キムジナーにこれからの戦いに備えて
「マナの供給源」にされてしまう
ホアンカちゃん。

セイテンくんへの愛が重いサン・ホシちゃん

交番まで行ってキクルくんを助け出した
サン・ホシちゃん。

貢献度に対して
社会的信用度が低すぎるキクルくん。

「やっぱり華がないんだろうか」と
自虐するキクルくんですが
サン・ホシちゃんは
「その辺の奴よりはあるでしょ」とポソっとつぶやきます。

五感まで化け物スペックのキクルくんには
そのつぶやきが聞こえていました。

サン・ホシちゃんは
キクルくんをイケメンと認識しているようです。

その割りにキクルくんの扱いは雑ですが。

この後
カボクの村が襲撃される事はなかったので
女子陣は宿の部屋で
ガールズトーク。

祭の開催中に
襲撃がなかったのは
ホアンカちゃんが
身を挺ていして村を護ろうとしたからでした。

ホアンカちゃんは知らずに
多くの人の命を救った事になります。

ハデスマンはホアンカちゃんの信念に
敬意を表してとか言ってますが
キムジナーの触手で
おっぱいとおぱんぽんを吸われてしまうホアンカちゃん。

おぱんぽんとは!?

文部科学省により決められた
「おちんちん」に対応する女の子の性器の可愛い呼び方。

卑猥ひわいです。

ハデスマンもキムジナーも
魔物なので
ホアンカちゃんに
エッチな感情はないと思いますが。

モニュメントの下で＜界樹祭＞の打ち上げをする「町内会」。

”隠者いんじゃの兜かぶと”を解除して
巨大モニュメントの底を抜いたハデスマン。

メモ

隠者の兜は

魔物の気配を完全に隠せるけど

周囲に攻撃の意思を向けると

解けてしまいます。

それと同時に
魔物ラモールの群れが村人を襲います。

打ち上げをしていた「町内会」の人達は
カボクの村・地下100mの洞窟の中で
ハデスマンと
対面する事になりました。

「町内会」の人達を取り調べする為に
”妖樹枷根ようじゅかこん”で「蔵」まで連れて行こうとするキムジナー。

しかし
「町内会」の人達の中に
サン・ホシちゃんとセイテンくんがまぎれていて
「町内会」の人達を助けようとします。

人間からの信仰を失ったハデスマンは
魔物に知性を与え
知性を得た魔物達から信仰を集める事で
自身を神格化しているのでした。

”飼テイム”と”躾バニッシュ”の合わせ技で
マナグマとラモールの群れを倒したサン・ホシちゃん。

マナグマとラモールの群れを倒した事で
ハデスマンの神性しんせいを削そいだ物の
それでもまだマスラオウの何倍もの力はあると
分析するセイテンくん。

サン・ホシちゃんとキムジナーの戦闘。

人間にだけ作用する術で
サン・ホシちゃんの動きを止めたハデスマン。

大ピンチに陥るサン・ホシちゃんとセイテンくん。

「調教」”餌フィード”と”飼テイム”を使って
セイテンくんだけを逃がしたサン・ホシちゃん。

”飼テイム”で
セイテンくんに与えた命令は
＜持てる能力の全てを駆使して
この戦場から離脱しなさい＞。

セイテンくんは
サン・ホシちゃんの命の恩人でもあるのですが
今度はサン・ホシちゃんが身を犠牲にして
セイテンくんを助けます。

サン・ホシちゃんってそこまでする子だったんですね。

セイテンくんへの愛が重い。

サン・ホシちゃんを敵地に残して
逃げる事になったセイテンくん。

男の子としてこれは悔しい。

戦闘で全く役に立たないトキシッコちゃんとコインちゃん

地上では
ひたむきちゃん、オックリちゃん、ノマくん
ザンゾーちゃん、メガスちゃん、トキシッコちゃん
コインちゃん、プンプクちゃんがラモールの群れと戦闘中。

戦闘で全く役に立たない
トキシッコちゃんとコインちゃん。

イズさんの元で修行していたはずなのに。

古参キャラ好きのナツメグ的には
トキシッコちゃんがパワーアップした魔法で
大活躍してくれれば満足なんですが
なかなかそうはなりません。

ヒュダイさん、ミシェリーちゃん
ハナバタちゃんも戦闘に参加。

ラモールの群れを倒して
ハデスマンの神性を削いで行きます。

ラモール達に知性を与えて
神性を得るのは
人が施す洗脳教育と変わらないと
反省したハデスマン。

自らが直接戦う事にします。

セイテンくんを看病するチカエルちゃん

ヨミの洞窟で目を覚ましたセイテンくん。

看病していたのはチカエルちゃん。

メモ

チカエルちゃんは

インパイアというコウモリのネームドです。

自分の血を使って
セイテンくんのケガの治癒をするチカエルちゃん。

キムジナーに裸にされたサン・ホシちゃん。

サン・ホシちゃんのイメージ映像じゃない
初の生おっぱいです。

キクルくんは見れませんが。

キムジナーの”芽呪繭がじゅまゆ”で
おっぱいとおぱんぽんから
マナを吸われてしまう
サン・ホシちゃん。

おっぱいとおぱんぽんからマナを吸うので
触手でマナを吸われるときは
乳首が見えないのが
イマイチですね。

サン・ホシちゃんの生おっぱいが見れた
『不徳のギルド』13巻。

ハデスマン編はまだまだ続くようです。

キャラクター総出演で
一人一人の描写が薄くなるのが辛い。

キクルくん、ひたむきちゃん、
トキシッコちゃんの3人で行って
トキシッコちゃんの大魔法で
ハデスマンを倒すのじゃ駄目なんでしょうか？

大人数でハデスマンの討伐に向かうキクルくん御一行。

今回のシリーズは
人と魔物は結ばれる事が出来るかがテーマなのかな？

人間は心が汚い
魔物は心が綺麗みたいな描写が多いですね。

簡単に言ってしまうと
恋人のフォーネさんを
カボクの村の「町内会」の大人達に殺されたハデスマンが
「町内会」に復讐するというお話です。

フォーネさんはエルフだという事を隠して
カボクの村で人間として暮らしていたのですが
『不徳のギルド』では
エルフは迫害されていた過去があるという設定があります。

自らの身を犠牲にしてセイテンくんを助けた
サン・ホシちゃんと
セイテンくんを呼び戻して
ハデスマンと戦わせようとする「町内会」の汚い大人。

ハデスマンも
「町内会」の汚い大人に呆あきれています。

放っておけば
ハデスマンは「町内会」への復讐を遂げて
ウルスさん、ホアンカちゃん、サン・ホシちゃんと
ついでにジュナ・トパチリちゃんも
解放されるので
討伐に行く必要はないんですよね。

読者視点だからそう思うだけかも知れませんが。

ちょっと人間を汚く描き過ぎでは？

フォーネさんとハデスマン
サン・ホシちゃんとセイテンくん
人間同士より欲が絡まない
人間と魔物の関係の方が美しいという感じでしょうか。

動物は食べる分しか
他の動物を殺さないというのが一般的です。

魔物を動物と考えるなら
見栄や欲の為に奪ったり殺したりする人間より
純粋というのは
分かる気がしますが。

フォーネさんはエルフ
サン・ホシちゃんは小鬼族で実は人間ではないですし。

でもさすがに
自分の身を犠牲にして
セイテンくんを助けたサン・ホシちゃんは
愛が重い気がします。

ナツメグ

今回のシリーズは
後は
プンプクちゃんの乳首が見れたら
満足ですね

おまけ漫画でレスミス・ケアーさんの乳首は見れました。

名前	身長	体重	B・W・H
プンプク・チャノマ	146cm	41kg	76（B）-58-79
ザンゾー・ハツドリ	157cm	52kg	89（F）-59-90
ホアンカ・ゴヨウ	167cm	65kg	99（H）-66-100
メガス・キンズ	142cm	38kg	78（C）-55-77