セントールの悩み 6巻アイドルが地元ではトップレスで学校に通ってる!? ※乳首イラストあり

2022/04/232024/09/13エッチな漫画感想レビューセントールの悩み,村山慶

お祭りで巫女役を務めるエリちゃんは
アイドル活動もしているのですが
水人みずのひとの街では、水人の風習に習って
トップレスで生活しています。

『ナツメグの子供部屋』
エッチな漫画感想レビュー
第18回は
『セントールの悩み』6巻です。

作者は村山慶むらやまけいさま。

何故、1～5巻を飛ばして
6巻からレビューをするのかと言うと
ナツメグは『セントールの悩み』に出て来る
水人みずのひとの回が大好きで
水人の女の子が
トップレスで生活している事が
判明したのが6巻だからです。

「水人」の読みは
学校名では「すいじん」ですが
一般的には「みずのひと」と呼ばれて
いるようです。

ネタバレを含みます。

セントールの悩みのあらすじ

新彼方しんかなた高校に通う人馬族、君原姫乃きみはらひめのは
幼い頃に、牛の女性器のグロさを見て
「自分の性器もグロかったらどうしよう？」
というコンプレックスから男性と交際出来ずにいた。

悩む姫乃は
友人で竜人族の希のぞみ
角人かくじん族の羌子きょうこと三人で
女性器を見せ合う。

contents

1. セントールの悩み 6巻感想レビュー

セントールの悩み 6巻感想レビュー

セントールの悩み 6

トップレスで生活する水人

水人族すいじんぞくのお話が収録されている
『セントールの悩み』6巻。

水人族はどうやら特権階級のようで
水人みずのひとだけの特別区域に住んでいます。

街全体が半分
水没していて
水人族の女の子は
トップレスで生活しています。

水人族が初めて出て来たのは2巻の
第十四水人すいじん高校と新彼方高校との合同授業の時ですが
その時の水人の女子生徒は
水着のトップスを身に着けていました。

普段の生活ではトップレスですが
山人やまのひとが水人族の街に来る時は胸を隠します。

メモ

水人族の女の子は美形で

おっぱいが大きいという特徴があります。

『セントールの悩み』の世界はディストピアで
形態差別をすると
思想矯正所行き（実質死刑）になるという
世界観です。

これはナツメグの想像ですが
水人族は古来からの風習で
トップレスで生活しているのですが
その他の種族からは
「ポルノ」と捉えられてしまう為
山人が水人の街に来た時と
水人が街の外に出る時は
胸を隠しているのではないかと思われます。

江戸えど時代の日本では混浴が普通だったのに
明治時代になって外人からの圧力で
公衆浴場が男女別々になったのに
ちょっと似ている気がします。

ナツメグ的には
混浴がエロいと思っている
外人の思想の方が
よっぽどエロいと思います。

おっぱいを見せ付けながら怒ってくる委員長の美浦ちゃん

水人の男子生徒二人が
通学路で山人のグラビアの本を見ていたのを
巨乳で眼鏡の委員長
美浦みうらちゃんに怒られます。

この美浦ちゃんトップレスで
おっぱいを見せ付けながら怒ってくれます。

この怒り方なら
怒られた男子生徒も悪い気はしないでしょうね。

しかし
怒られた男子生徒は
生おっぱいを見せてくれる美浦ちゃんより
水着を着ている
山人のグラビアの女の子の方に
興奮しているのがウケます。

イラストは当ブログの管理人のナツメグです。

ナツメグ

こんな感じのトップレスの制服で
学校に通えたら開放感があって良いですね

こちらの記事でエッチな制服を紹介しました

【イラスト】エッチな制服コレクション ※乳首イラストあり

漫画のエッチな服をヒントに制服を改造してエッチな制服にするエッチな制服コレクション。略してエチコレ。

https://nutmeg-room.com/h-uniform-collection/

アイドルが地元ではトップレスで学校に通ってる!?

そして極めつけは
お祭りで巫女役を務めるエリちゃん。

陸育ちでおっぱいを見られるのは
恥ずかしいと思いながら
水人の街では水人の風習に習って
トップレスで生活しています。

このエリちゃんはアイドル活動もしていて
地元の男子はアイドルの女の子の
おっぱいを普段から見る事ができるという
羨ましい環境。

お祭りでは見物に来た山人達が
見学席で座っているのですが
銃で武装した人馬形態の警備員がいたりして
不穏な世界です。

「エリちゃんLOVE」と
背中に書いてある法被はっぴを着た
エリちゃんのファンが見学席に座っていて
エリちゃんの人気の程がうかがえます。

この水人の街は
シチュエーション的に凄く美味しいので
もっと見たいのですが
作者さまは、御魂みたまさんちの妹の三つ子ちゃんに
ご執心なようで
水人の街はあまり描いてくれなくて寂しいです。